2019年4月26日金曜日

医局はワンフロア設計 清掃・空調管理を徹底しています

広島大学矯正歯科は医局が昨年5月に移転しました🏢。歯学部C棟4Fにオフィスがあります。以前の記事でお伝えしたように、全ての医局員が顔を合わせるワンフロア設計にしました。約45名いる医局員が話す機会が増え、そして声もかけやすくなったことから、良いコミュニケーション👬と仕事の効率のために良い選択だったと思います(教授の発案です)。

ワンフロア設計になると何点か問題も出てきます。それが空調問題です。医局には5台のエアコンが設置されています。これが各医局員の席によって直接風が当たる人、暑い人、寒い人様々になってきます。この問題を解決するために空調は温度で調節、風量は限りなく弱く設定されています。そして各ブロックごとにサーキュレーターで空気を循環、また温度計でフロア全体が均一な温度になっているかチェックします。

天井設置のエアコン
サーキュレーターと温度計


またエアコンの横にはロスナイが設置されており、屋外との換気を温度調節をしながら行っています。最近は優れた機器がたくさんありますね😁
ロスナイ
ちなみにこういった空調関係、みなが勝手に操作するとまとまりません。よってこの医局では環境大臣「矢野下先生」に全設定と調整が一任されています(正式な業務です)。すごい権限です(笑)


また空気清浄機を各ブロックごとに配置しています。花粉症やアレルギーのメンバーも多くいますので重宝します。大人数なので風邪の蔓延には特に注意しています。



部屋の清掃は各自が自分の近くを掃除します。掃除機のお勧めは値段と機能を考え高コストパフォーマンスのmakitaです。そして軽い!!
これは広島大学病院の業者さんによる清掃にも使われています。



最近こんな仲間も増えました。まだうまくお家に帰れないので、設定を検討中です😅


 職場環境は仕事で高パフォーマンスを発揮するためには必須要件だと思います。
良い環境でみんな今日も仕事を頑張っています。


HP担当 廣瀬