2018年9月10日月曜日

広島大学 歯科矯正学講座開講50周年記念

2018年7月16日の海の日に、
この教室の開講50周年を記念して、同門会主催で記念講演および記念パーティーが開催されました。

この教室の開講50周年を迎えれましたのは、これまで歯科矯正学講座を支えてくださった諸先輩の先生方、また大学関係者の方々、関連業者の方々、みなさまのお力添えの賜物です。

この記事を書いている私はまだ入局10年にも満たないため、50周年と聞くと、圧倒される気持ちです。
それとともに、この会を通して、たくさんの諸先輩方が同じ学び舎で学び、大学院研究や治療などで同じようにみな苦悩し、汗水流してきたんだろうなぁと思うと、とても感慨深いです。

そしてその一員となり大きな歯科矯正学講座の時代の歯車の一つとなっていることを実感して、身の引き締まる思いでした。

ご参加いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
今後とも引き続きよろしくお願いいたします。





恒例となりました万歳三唱


医局員一同、今後ともよろしくおねがいします!!!


記事:堀江

2018年8月31日金曜日

第一回 口蓋裂合同カンファレンス 

2018年7月13日に、
口蓋裂センターにかかわる医科、歯科、すべての診療科にご参加いただいて、
口蓋裂合同カンファレンスの第1回目を開催しました。

口蓋裂をはじめとする先天疾患を治療するにあたり、他科の知識や考え方を共有することは、非常に重要であると考えています。

第1回目は矯正歯科が担当し、中島先生に口蓋裂に対する一般的な矯正歯科治療の流れについて講演していただきました。

多くの先生方にお集りいただき誠にありがとうございました。

口蓋裂はお子様が生まれる前のご両親の精神的なケアから始まり、患者様が成人するまで非常に長い治療となります。その間には医科、歯科、言語など様々な治療や手術を行う必要があり、患者さんやそのご家族と我々医師が密に連携を取りながら進める必要があります。

今後も中国地方を中心とした先天疾患・口蓋裂治療の中心拠点として口蓋裂センターを中心として良質な医療の提供を行っていきたいと考えています。

先生方におかれましては引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。







2018年8月1日水曜日

医局が歯学部C棟4階に移転しました。お洒落な医局になりました( *´艸`)

2018.5.28医局の移転がありました。約1週間の片づけ作業を終えて、現在はだいぶ落ち着いています(まだ一部完成していません、キッチンが無いとかモニターが無いとか・・・)。場所は以前と同じ歯学部C棟の4階になります(3階は実験室)。設計からここまでの道のりは長かった・・・。

中央にはミーティングができるカウンター。奥に見えるのが教授室です。


中央に走る廊下を取り去り、ワンフロアの設計にしました。すべての医局員が顔を合わす環境は、交流が盛んになり、医局員同士がさらに仲良くなったように思います。教員は半個室、個室を頂いています。立ち上がれば顔が見えるので、呼びに行く手間が減り、仕事の効率も高まりました(笑)


また両サイドから日の光が差し込むため、電気をつけなくてもとても明るくなりました☀


さっそく本年度の新人教育も行われています(4階実習室にて)。


セミナー室はプロジェクターと2台のモニターを完備し、あらゆるセミナーに対応できます。写真はブラインドを降ろしていますが、全面ガラス張りです。


3階は主に実験室となります。以前の医局ほどのスペースを実験室に充てていますので、
今後どのような研究にも対応可能だと思います。



これまで1年以上改装工事のため、旧医科外来の狭いスペースで生活していましたが、ようやく快適な生活が始まりました。

医局員一同集合写真を撮影しました(診療棟屋上庭園にて)。



40名を超える大所帯ですが、医局員一同協力して診療に研究に励みたいと思います。
同門の先生方など、お近くに来られた際にはぜひお立ち寄りください。





p.s. 谷本教授の誕生日会



ホームページ担当:廣瀬 






第61回 中四国矯正歯科学会

H30年7月8日に岡山市岡山大学のJunko Fukutakeホールにて
人の連携、技術の連携が導く新しい矯正歯科治療の役割というテーマで
第61回中四国矯正歯科学会が開催されました。

前々日の大雨により、開催がどうなるか不安なところでしたが、
医局からも多数の人数が参加でき、4名が発表しました。

木村先生が、口唇裂・口蓋裂患者における形態異常歯の統計学的調査というテーマで口演しました。
岩井先生が、下顎骨後方移動術による咽頭気道の形態学的変化に対するCT画像評価についてポスター発表しました。
中谷先生が、矯正治療に伴う歯根吸収と宿主要因の関連性に関する臨床統計調査~ブラキシズムと歯根吸収発現率の調査~についてポスター発表しました。
小泉先生が、1q部分重複症候群の1症例:全身状態を含めた本疾患の特徴についてポスター発表しました。
多くの先生よりご意見をいただき、若い医局員もたくさん勉強できたと思います。


※記事でも触れましたが、7月6日の大雨の被害が大きく、
医局員のご家族や患者さんなど、大勢の方々が未だ不便な生活をされています。
謹んでお見舞い申し上げます。

2018年6月22日金曜日

American academy of dental sleep medicine 27th Annnual Meeting

睡眠時無呼吸にたいする歯科の学会がアメリカのボルチモアで、
6月1日~6月3日までの間で行われました。

講座からは、
睡眠時無呼吸の研究をしている院生(岩井、シンシア)が参加してきました。

ポスター発表を行いました。

また、今年の4月に広島大学で開催されたアングルセミナーにて、
発表に来日されたジェンキンス先生のプライベートクリニックにもお邪魔し、
見学させていただきました。
小さい子が楽しく来院できるような素敵なクリニックでした。

当科では睡眠時無呼吸に対して、
装置を利用した治療を行っております。
患者様で、いびきがひどい、日中も眠気が取れずだるいなどの問題がありましたら、
お気軽にご相談ください。








第28回 日本顎変形症学会 in 大阪

H30年6月14,15日に大阪グランフロントにて、
第28回 日本顎変形症学会が行われ、医局員が参加・発表を行いました。

講座では、山本が”多数歯欠損を伴う高齢下顎前突患者に対して外科的矯正治療を行った1例”について発表いたしました。



















この学会ではポスター発表時、口述の時間が設けられており、
症例について聞きたいことを直接、発表者に伺えるため、非常に勉強になります。


顎変形症治療は、近年は技術の向上により、適応範囲が広くなり、患者も増加してきているように感じています。また、患者さん自身も、顎変形症という病気に対し情報を得た状況で初診来院されることも多く、顎矯正治療の普及を感じます。

今回の顎変形症学会では、治療の予後についてや、治療にる睡眠時無呼吸へのアプローチなど演題も多岐にわたり、顎変形症治療の可能性をさらに感じさせるものでした。


追伸
このブログ記事を書いている日付の2日前に、
大阪で大変大きな地震がありました。
被害も大きいようで、心配です。
被災された方々お見舞い申し上げます。






第42回 日本口蓋裂学会 in 大阪中央公会堂

H30年5月24,25日に大阪市の中央公会堂にて、第42回 日本口蓋裂学会が行われました。

広島大学病院では、H30年1月より唇顎口蓋裂総合成育医療センターを設立し、
口蓋裂患者のさまざまな問題に対して、患者さんに寄り添える医療を行う治療をめざして、また円滑にかつ多面的に治療を行うため、日々研鑽を積んでおります。


本学会は、他大学や他施設の口蓋裂治療について、
その工夫やポイントを伺ういい機会となりました。

はじめて中央公会堂に伺い、歴史的建造物の美しさにも驚き、
たくさん勉強し、語らい、
夜には、関西の同門の先生方の計らいで、
会合がありました。
どの先生も大変ご活躍されており、
とても刺激を受けました。
ありがとうございました。